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必ずうまくなるバレーボール上達方法~技術・戦術から練習方法~
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今回は6人制バレーボールにおける1チーム当たりの選手の人数と、
キャプテンの権限について説明します。

6人制バレーボールでは1チームスターティングメンバー6人と、
交代要員の6人以内から構成される計12人以内まで1チームに登録可能です。

選手以外のスタッフとしては監督、コーチ、マネージャーの
合計3人までが正式にベンチに入ることができます。

また、リベロプレーヤーの登録は1チームにつき1人までですが、
中学生と高校生、あるいはアマチュアの大会で特別の規定がある場合のみ、
1チーム2人まで登録が可能です。
バレーボール日本代表の国際試合などではリベロは1人ですが、
春高バレーでは2人登録されていることもありますね。

加えて、バレーボールの試合ではチームキャプテンとゲームキャプテンという
2つのキャプテンが存在します。

チームキャプテンとはまさしくそのチームの中の選手の代表であり、
一般的にはチームキャプテンがゲームキャプテンを自動的に兼務します。

しかし、チームキャプテンがセンタープレーヤーやリベロ、補欠の選手
だったりして常にコート内にいない場合、チームキャプテンとは別に
ゲームキャプテンをコート内の選手から指定可能です。
というより、指定しないと試合が開始されません。

リベロプレーヤーがチームキャプテンというチームが中学生や
高校生のバレーボールチームにはときどき見かけられます。

また、ゲームキャプテンは監督と同様に、審判に対して選手交代やタイムアウトの要求、
ジャッジへの抗議・質問等を行える権限を持っています。
逆をいうとその他の選手はこれらの権限を持っていません。

判定に納得がいかず、その他の選手が抗議に行くとイエローカードなどの
警告を出される場合もあるので注意が必要です。

このように、バレーボールにおいてはゲームキャプテンが
大きな権限と重要な役割を担っているのです。
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プロフィール
HN:
key
性別:
男性
職業:
大学生
自己紹介:
No LIfe,No volleyball!
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