バレーボール人生 バレーボールとの出会い

バレーボールと出会ったのは小学校３年生でした。


広島市内の小学校が数十チーム集まって行われる９人制のバレーボールの試合が年に２回毎年開催されていて、私の通っていた小学校は３年生以上が全員出場することになっていました。


試合前の時期になると放課後に校庭に貼られたネットで練習していたのがバレーボールとの初めての出会いでした。


そこでバレーボールが好きになった私は、試合のない時期にバレーボールができないのが嫌で、隣の小学校区にあった６人制バレーボールのスポーツ少年団に入りました。


これが小学校４年生の夏のことで、ここから本格的にバレーボールを始めるようになります。


練習は毎日で１週間の内も休みはなく、隣の小学校まで毎日母親に送り迎えをしてもらいながら16:30～19:30まで３時間みっちり練習していました。


このときの監督は前勤務校で指導していたチームをライオンカップ(今はペプシカップだっけ？)で全国優勝に導いた先生で、全国でも非常に有名な先生でした。


そんな素晴らしい先生のもとで毎日バレーを続けることになった私ですが、それなりに今考えるとよくやっていたなぁという思い出でいっぱいです。