必ずうまくなるバレーボール上達方法~技術・戦術から練習方法~
バレーボールがうまくなりたいと願う人のためのバレーボール上達方法紹介サイトです。
小学生からママさんバレーまですべてのバレーボーラーに役立つ基本技術や練習方法からチームとしての戦術まで幅広いバレーボール情報をお届けします。
今回はトスの技術についてです。
バレーボールにおいてセッターというポジションはサッカーでいう司令塔、野球でいうキャッチャーの存在と同じで、チームをまとめる非常に重要なポジションです。
セッターがチームキャプテンを務めているチームも多いのも事実です。
さて、トスに関してですが、セッターのボールのとらえ方にはオーバーハンドパスのページでも紹介したように大きく分けて2通りの方法があります。
指と手首でボールをやわらかくキャッチするものと、比較的はじくような意識でパスするものとの2種類です。
現在の主流は手首全体を使ってやわらかくキャッチするものですが、上げられたトスを打つスパイカーからすると、セッターの手にバレーボールがとどまっている時間が短いほど打ちやすくなります。
つまり、セッターがあまり長い時間バレーボールを手の中に保持しすぎると、いつトスが上がってくるかスパイカーもタイミングが取りにくいためにスパイクを打ちにくいのです。
この理由から、私個人としては、手の中にあまり長時間バレーボールを保持せず、比較的ボールを突くようなイメージでトスする方法をお勧めしています。
もちろん、手首全体でやわらかくボールをとらえても、リリースする時間が早ければ問題ありません。
次のページではセッターのセットアップについて説明します。
バレーボールにおいてセッターというポジションはサッカーでいう司令塔、野球でいうキャッチャーの存在と同じで、チームをまとめる非常に重要なポジションです。
セッターがチームキャプテンを務めているチームも多いのも事実です。
さて、トスに関してですが、セッターのボールのとらえ方にはオーバーハンドパスのページでも紹介したように大きく分けて2通りの方法があります。
指と手首でボールをやわらかくキャッチするものと、比較的はじくような意識でパスするものとの2種類です。
現在の主流は手首全体を使ってやわらかくキャッチするものですが、上げられたトスを打つスパイカーからすると、セッターの手にバレーボールがとどまっている時間が短いほど打ちやすくなります。
つまり、セッターがあまり長い時間バレーボールを手の中に保持しすぎると、いつトスが上がってくるかスパイカーもタイミングが取りにくいためにスパイクを打ちにくいのです。
この理由から、私個人としては、手の中にあまり長時間バレーボールを保持せず、比較的ボールを突くようなイメージでトスする方法をお勧めしています。
もちろん、手首全体でやわらかくボールをとらえても、リリースする時間が早ければ問題ありません。
次のページではセッターのセットアップについて説明します。
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