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必ずうまくなるバレーボール上達方法~技術・戦術から練習方法~
バレーボールがうまくなりたいと願う人のためのバレーボール上達方法紹介サイトです。 小学生からママさんバレーまですべてのバレーボーラーに役立つ基本技術や練習方法からチームとしての戦術まで幅広いバレーボール情報をお届けします。
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さて、ではいよいよスパイクの基本的な技術について説明していきます。

前のページでスパイクはバレーボールの花形である!
しかし、バレーボールの中でもっとも簡単なプレーである!

ということをお伝えしました。

しかし、いくら簡単なプレーといっても最低限マスターするべき基本的な技術やフォームがスパイクにもあります。

まずは助走のステップです。
バレーボールのスパイクにおいて基本的には3歩助走が最もメジャーです。
右利きであれば右、左、右、左で踏み切ります。
最後の左足は2回目の右足と同じくらいの位置に踏み出します。
つまり

 ④左←右③
   ↗
 ②左 
   ↖
    右①

って感じの足運びになるんですけど分かりますか?
初心者の人は最後に両足で踏み切るというのが苦手な人も多いです。
バスケットをやっている人は片足踏み切りの癖がついてしまっている場ありも多く、かなり練習しないと両足踏み切りができるように奈良藍場合も多いです。
しかし、バレーボールにおいてジャンプするという動作は基本的に両足踏み切りであるということを忘れないようにしてください。
これはスパイクでもブロックでも一緒です。
例外はブロードスパイクくらいです。

これはけが予防の観点からも効率的なんです。
常にどちらか偏った足を使い続けているとその足の膝や足首、筋肉などに痛みが出てくることが多いからです。
つまり踏み切るときだけでなく、ジャンプした後に着地するときもなるべく両足で着地した方がいいということです。
むしろこちらの方が重要かもしれません。
バレーを長く続けるために正しいフォームでスパイクを打ち続けることが将来的にはスパイク上達の近道であるとも言えるかもしれませんね。




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