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必ずうまくなるバレーボール上達方法~技術・戦術から練習方法~
バレーボールがうまくなりたいと願う人のためのバレーボール上達方法紹介サイトです。 小学生からママさんバレーまですべてのバレーボーラーに役立つ基本技術や練習方法からチームとしての戦術まで幅広いバレーボール情報をお届けします。
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今回はサーブレシーブに小学校の図工などで使う粘土板(図工板?)を使った練習です。
バレーボールが当たっても割れない程度の板なら大丈夫です。


これはバレーボールのレシーブ全般に言われることですが、アンダーレシーブの面を肘をしっかり伸ばすことによって1枚の板のようにすることが重要であると言われます。


この練習はその感覚を養うためのものです。


レシーブの腕の形のままこの板を腕の上にのせ、手のひらで板が動かないようにしっかりと持ちます。


このように板を持ったまま、飛んでくるサーブを板でレシーブするのです。


この練習はバレーボールをコントロールするのももちろん重要ですが、セッターポジションにきっちりと返すことが最終目標ではありません。


板の面の角度によってどのようにバレーボールが跳ね返るかという感覚を身につけることが重要なのです。


もちろん、下半身は膝を曲げてしっかりと安定させたままですよ☆


バレーボールが板に当たる瞬間、手で板が腕とぴったりくっついている状態でないと、板がバチンっと腕に当たって結構痛いです。
レシーブする瞬間の腕を締めるタイミングを覚える練習にもなるんです。


さぁ、図工室へGO!



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