バレーボール上達方法 マッハレシーブ

今回はマッハなスピードのスパイクボールをレシーブする練習です。
バレーボールのスパイクはプロのバレーボール選手でも時速100キロそこそこが限界ですが笑


これは別名、台上レシーブとも呼ばれ、審判台や跳び箱などをネット際においてその上から打ち込むスパイクをコート上に入ったレシーバーが一人でレシーブするというものです。


ブロックが全くついていないノーマークの状況でのスパイクレシーブ練習なので、当然飛んでくるボールはマッハです笑


レシーバーはとにかく手に当てて上にバレーボールを上げてやる！という気持ちが大切です。


意識的には飛んでくるバレーボールと床との間に手を差し込む感じです。


この練習はスパイクを打つ側も狭い台の上で強打を打たなくてはならないので肩への負担も大きく何十本も打ち続けられるものではありません。
しっかりとバレーボールを思った所に打ち込める技術を持った人が球出しをすることが重要ですが、何人かで交替で行うとよいと思います。


バレーボールが３本上がったら、とか５本上がったらレシーバーが交代、というまわし方が良いと思います。